今週の経済イベント予定まとめです(^O^)♪♪
2023/3/6(月)
・【米国】製造業受注 (1月)
・【米国】耐久財受注 (1月)
・【国際】ニーニスト・フィンランド大統領、米国を訪問 (10日まで)
・【国際】エネルギー会議CREAウィーク (10日まで)
・【国際】国際原子力機関(IAEA)理事会 (10日まで)
・【米国】耐久財受注 (1月)
・【国際】ニーニスト・フィンランド大統領、米国を訪問 (10日まで)
・【国際】エネルギー会議CREAウィーク (10日まで)
・【国際】国際原子力機関(IAEA)理事会 (10日まで)
2023/3/7(火)
・【日本】実質賃金指数 (1月)
・【オセアニア】豪中銀政策金利
・【中国】貿易統計 (1月-2月 合算)
・【欧州】ECB消費者予想調査
・【欧州】EU国防相会議 (8日まで)
・【米国】パウエルFRB議長、上院銀行委員会で半期に1度の議会証言
・【オセアニア】豪中銀政策金利
・【中国】貿易統計 (1月-2月 合算)
・【欧州】ECB消費者予想調査
・【欧州】EU国防相会議 (8日まで)
・【米国】パウエルFRB議長、上院銀行委員会で半期に1度の議会証言
2023/3/8(水)
・【日本】景気動向指数 (1月)
・【日本】景気ウォッチャー調査 (2月)
・【米国】求人件数 (1月)
・【米国】ADP雇用者数 (2月)
・【北米】カナダ中銀政策金利
・【欧州】ラガルドECB総裁 講演
・【米国】パウエルFRB議長、下院金融委員会で半期に1度の議会証言
・【日本】景気ウォッチャー調査 (2月)
・【米国】求人件数 (1月)
・【米国】ADP雇用者数 (2月)
・【北米】カナダ中銀政策金利
・【欧州】ラガルドECB総裁 講演
・【米国】パウエルFRB議長、下院金融委員会で半期に1度の議会証言
2023/3/9(木)
・【日本】GDP改定値 (第4四半期)
・【英国】RICS住宅価格指数 (2月)
・【中国】消費者物価指数 (2月)
・【中国】生産者物価指数 (2月)
・【欧州】EU貿易会合 (10日まで)
・【米国】バイデン大統領、2024会計年度予算教書提出
・【国際】ニーニスト・フィンランド大統領、米上院議員と会談 (フィンランドのNATO加盟、欧州の安全保障など)
・【英国】RICS住宅価格指数 (2月)
・【中国】消費者物価指数 (2月)
・【中国】生産者物価指数 (2月)
・【欧州】EU貿易会合 (10日まで)
・【米国】バイデン大統領、2024会計年度予算教書提出
・【国際】ニーニスト・フィンランド大統領、米上院議員と会談 (フィンランドのNATO加盟、欧州の安全保障など)
2023/3/10(金)
・【日本】国内企業物価指数 (2月)
・【日本】日銀金融政策決定会合
・【日本】黒田日銀総裁 最後の記者会見
・【北米】カナダ雇用統計 (2月)
・【米国】雇用統計 (2月)
・【米国】アップル年次株主総会
・【国際】フォンデアライエン欧州委員長、バイデン大統領を訪問
・【国際】世界最大級の複合イベント「サウス・バイ・サウスウエスト (SXSW)」 (19日まで)
・【日本】日銀金融政策決定会合
・【日本】黒田日銀総裁 最後の記者会見
・【北米】カナダ雇用統計 (2月)
・【米国】雇用統計 (2月)
・【米国】アップル年次株主総会
・【国際】フォンデアライエン欧州委員長、バイデン大統領を訪問
・【国際】世界最大級の複合イベント「サウス・バイ・サウスウエスト (SXSW)」 (19日まで)
※12日 米国市場、夏時間へ移行
〜以下、個人的感想が含まれます〜
みなさまおつかれ様です。
最近は資金難で投資(投機🤪)活動ができておりませんが、相場は見続けます。さて、今週のイベントをもとに株価や外国為替(FX)の値動きを考えていきます。
今週は要人発言に振り回されつつ、金曜日のアメリカ雇用統計でトドメを指しにくる展開でしょうか。
個人的に注目しているのは、金曜日の黒田日銀総裁最後の記者会見。約10年くらいの異次元の金融緩和に対する総括をして締めくくるのでしょうか?前日は日本のGDPの発表もあり、それに絡めたことをおっしゃるのでしょうか?
黒田総裁:
『金融緩和は適切であった。一方、GDPや国内消費は思わしくなく、物価はコストプッシュインフレで国民の購買力が伴うものではないので生活は大変であった。全ては政府の政策の誤りが原因で起こっていることで、金融政策だけでは経済を回す事ができないという事が浮き彫りになった。政府は国民に対する減税・非課税化、外国人に対する課税強化と海外留学生に対する支出を国内学生へ転換、世界のATMから世界の取立て屋への転換、日本ファーストで強い日本にしていかなければならない』
こんな、金融政策の枠組みを超えた、クレイジー爆弾を投下してほしいです(願望)w
冗談はさておき、発言が注目されるのは間違い無いでしょう。しかも日銀政策決定会合もあるし、クロス円は荒れる可能性があります。
そして、週末に控えたアメリカ雇用統計!
日銀政策決定会合とあわせて往復3,000pips動くような殺人相場になることを願います(笑)
今週は金曜日に全てが凝縮されていると言っても過言ではありません。指標や発言で振り回される展開はあるでしょうが、日銀と雇用統計通過までは方向感が乏しい難しい相場になると想定して、トレードに励みたいと思います。