人生逆転への軌跡 〜2nd Season〜

借金完済と世界を変える超富豪を目指す者

今週の経済イベント予定 2023/3/13~2023/3/17

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今週のイベント予定まとめです♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

 

 

2023/3/13(月)
・【日本】景況判断BSI大企業全産業・大企業製造業 (第1四半期)
・【中国】中国全国人民代表大会(全人代) 閉幕
・【欧州】ユーロ圏財務相会合
・【国際】バイデン大統領、スナク英首相とアルバニージー豪首相とAUKUS(豪英米3か国による安全保障枠組み)について協議
・【国際】国連の気候変動に関する政府間パネル総会(IPCC) (17日まで)
 
 
2023/3/14(火)
・【欧州】ドイツ5年債入札
・【欧州】イタリア
・【米国】消費者物価指数 (2月)
・【欧州】EU財務相理事会
・【国際】OPEC月報
 
 
2023/3/15(水)
・【日本】日銀議事録 (1月17日 - 18日開催分)
・【日本】訪日外客数 (2月)
・【日本】2023年春闘集中回答日
・【日本】政府・経済界・労働界の3者の代表による「政労使会議」開催 (2015年以来、8年ぶり)
・【中国】小売売上高 (1 - 2月合算)
・【中国】中期貸付出制度(MLF) 1年物金利
・【欧州】ドイツ30年債入札
・【英国】ハント英財務相、春季予算案発表
・【米国】小売売上高 (2月)
・【米国】生産者物価指数 (2月)
・【米国】NY連銀製造業景気指数 (3月)
 
 
2023/3/16(木)
・【オセアニアニュージーランドGDP (第4四半期)
・【オセアニア】オーストラリア雇用統計 (2月)
・【中国】新築住宅販売 (2月)
・【欧州】ECB政策金利
・【欧州】ラガルドECB総裁 記者会見
・【米国】フィラデルフィア連銀総裁 記者会見
・【米国】イエレン米財務長官、バイデン大統領の予算教書に関する公聴会を招集
 
 
2023/3/17(金)
・【米国】景気先行指数 (2月)
・【米国】ミシガン大学消費者信頼感 (3月)
・【ロシア】ロシア中銀政策金利
・【国際】OECD経済見通し
 
 
その他、週末には以下のイベントが予定されています。
 
 

✅2023/3/18(土)

  • 【国際】岸田首相、シュルツ独首相と初の政府間協議を実施

 

✅2023/3/19(日)

  • 【国際】岸田首相、モディ印首相と会談

 

※3/13(月)からアメリカ市場が夏時間(サマータイム)へ移行!指標発表や市場始まるのが1時間早くなります!寝不足も解消されますね(笑)

 

 

〜以下、個人的感想が含まれます〜

 

まずはじめに・・・

みなさま!アメリカ雇用統計通過おつかれ様でした!!

 

✅非農業部門雇用者数  ➡︎ 強

  • 前回         50.4万人
  • 市場予想  20.5万人
  • 結果         31.1万人

 

✅失業率  ➡︎  弱

  • 前回         3.4%
  • 市場予想  3.4%
  • 結果         3.6%

 

✅平均賃金  ➡︎  弱

  • 前回         0.3%
  • 市場予想  0.3%
  • 結果         0.2%

 

✅民間部門雇用者数  ➡︎  弱

前回         38.6万人
市場予想  21.0万人
結果         26.5万人

 

✅平均週労働時間  ➡︎  弱

前回         34.6時間
市場予想  34.6時間
結果         34.5時間

 

 

非農業部門雇用者数は市場予想を上回り強かったものの、他の指標が弱くドルが売られました。

 

アメリカ株はドルが売られたおかげ(?)でNYダウ等株価指数の買い戻しが進んだものの、SVBグループの破綻懸念が囁かれ始め、オープン後は銀行株が売られ、重い展開。しばらくすると増資断念、経営破綻という流れで株が売られ株価指数の下落が進みました。

 

ニュース記事では、『リーマンショックの再来』とか『金融不安』とか煽り記事が出ております。前回のブログでも触れましたが、そんなことは無いとわたしは考えております。

 

考えてみてください。リーマンショックサブプライムローンの崩壊という大きな社会問題の余波で、リーマン社という大手証券会社が破綻。

 

一方今回は規模が大きい破綻ですが、リーマンショックの時のような社会的な問題が伴っておりません。

 

金利の上昇が原因のようですが、そんなので連鎖倒産するほど経営者も頭悪く無いと思います。また、リーマンショックを経験して10年ほどで、また大きなショックが起こるとは考えにくいのです。

 

人は痛みを伴い、経験し、成長・進化していくもの

 

わたしのように退場を繰り返す愚か者はともかく(笑)、事業やっている経営者は社会が変化しても柔軟に対応していると思います。
 
だから今回の件だけならば、大暴落は無いです。株価下がったら買いでいいと思います。
 
ただ、気をつけなければいけないのは、今回の破綻の原因が単なる金利や事業ポートフォリオの偏りではなく、何らかの社会問題を含んでいて、それが明るみになった時。この時は、全力で逃げる事を頭に入れておかないといけないと思います。
 
さて、前置きが長くなりましたが、今週の山場は早く訪れます。火曜日、アメリカCPI!昨年はCPIショックなんて言われてまして、オレ的ゲーム速報JIN さんがドル円150円前後の天井ロングをかまして、途中で損切りしたものの年末には130円を割るまで、ドルが売られたという伝説がありました。
 
今回、そんなに動くとは思えませんが、大きく動く・短期的なトレンドになる可能性がありますので、指標前までにはポジションを整理して、指標発表後を見極めて入るのが吉だと考えております。
 
ちなみに、わたしは現在ポジション持ち越ししています・・・
 
 
 
 
火曜日までにポジションを救済して、戦いに備えねば・・・(*´ω`*)
 
そして、最近気付きました。
いや、気づいていたけど、ポジポジ病で自分を止めることができなかっただけかもしれません。
 
 
イベントトレーダーに徹すれば、勝率上がるんじゃね!?
 
 
動きが定まっていない時に、pipsを抜こうとして、気づいた時には逆張りがつかまって爆損・・・このパターンが多いこと多いこと
 
ポジション持てるのに待つのって苦しいですよね。
わたしも苦しいです。
 
でも、FXを含めて投資ってなんのためにやっているか?
 
答えはひとつ!
 
 
金を儲けるため!!
 
 
興奮したいならギャンブルでもやればいいし、FXは投資(投機)!遊びではない、命の次に大切な金を賭しているんだっ・・・!そのことを常に頭に入れていれば、簡単にテキトーなポジションは取らないはず。
 
イベントトレーダーでもいい、学び知恵をつけ賢くなり、待って機がきたら、金を、金を儲けるんだ!
 
投資においては、自分に厳しくいきたいと思います。