今回は投資から離れて、ギャンブルについての記事となります。
みなさんはパチンコ屋って行きますか?
行ったことの無い方はこちらの記事は飛ばしていただいた方がいいと思います。ハマってしまうと時間とお金を無駄にすることになりますので(笑)
さて、ではパチンコ依存症の方を増やさないための前置きが終わりましたので、本題へ進んでいこうと思います。
まず、パチンコについての記事は初めてですので、わたしのパチンコ歴を紹介します。
- 2010年 友人の誘いではじめてのパチンコ。ベガスベガスというホールの甘海で勝つ(5,000円➡︎15,000円)
- 2010年 フラッと一人でパチンコ屋へ。上記とは別のベガスベガスのミドル海物語で爆発、8,000円➡︎65,000円
- 2011年 パチンカス爆誕
歴代で好きな機種は以下です。
- CR リング 〜呪いの7日間
- CR 牙狼 魔戒閃騎 鋼
- CR 烈火の炎
- CR ダブルライディーン
- CR エヴァンゲリオン9
- CR黄門ちゃま 超寿
- CR 牙狼 魔戒ノ花
- CR 聖戦士ダンバイン
- CR 北斗無双
- CR 烈火の炎2
- CR 蒼天の拳 天帰
- P エヴァンゲリオン15 未来への咆哮
- P 北斗無双 第3章 ジャギの逆襲
- P からくりサーカス
- P 真牙狼2
- P 牙狼 GOLD IMPACT
- 海物語系
基本的に荒い台が好きです(笑)
特に、烈火の炎2はSTの80%が2700発で小金井薫くんが可愛すぎだったのでずっと打ってられました(*´ω`*)
おかげさまで長い時間をかけて大切な時間、お金、経験を捨ててきました。しかし、長い間負け続けてきましたが、最近打ち方を変えて変化の兆しが出てきました。
- 長時間同じ台を続けて打たない
・・・え!?これだけ??
そう思われた方が多いと思います。
しかし、これで初当たりを取れる回数が格段に増えております。今回は、それをパチンコの仕組みを考えながら解説していこうと思います。
まず、パチンコはどのような流れで大当たりが決まるのかということです。
- 抽選する穴(へそ)にパチンコ玉をいれる
これだけです。
そのあと、先読みとかリーチ演出とかあるじゃん!という方もいらっしゃると思いますが、あれは出来レースです。へそと呼ばれる穴にパチンコ玉が入った時点で、乱数の数字を取得して、その数字が大当たりの数字と一致していれば当たりなのです。
だから、激アツ演出が出ようが、ボタンを連打しようが全く意味がないのです。
これがこの世の果て、人がどれだけ足掻こうが結末は変わらない
大分古い動画ですが、このような超高速鬼連打しても、当選・はずれ には全く影響しません。はじめてこの事実を知った時は衝撃でした!ボタン押す意味・・・笑
今は、パチンコ台の演出については当選かどうかに関わらず、純粋に楽しむことにしています。その方が精神衛生上いいので( ^ω^ )
これでパチンコの大当たりの仕組みが理解できたかと思います。ではなぜ長時間同じ台を打ち続けて無い方がいいのでしょうか?
これは、想像の域になりますが・・・
恐らく、パチンコの抽選のプログラムがそのように開発されていると考えられます。
今のパチンコは遊技人口も減少し、パチンコホール・メーカー共々厳しい経営環境にあります。そのような環境下どのように利益を確保していくかということを考えたら、遊技する人から徹底的に搾り取ることです。なので、あたまのいいメーカーの人間だったら以下のように考えると思うのです。
- ギャンブル依存症のパチンカスから徹底的に巻き上げる
- 長く打ってくれるなら当てなくてもいい、爆発させなくてもいい
- 少額のお金で爆発させたら、パチンコにのめり込ませることができる
ギャンブル依存症 ➡︎ やめられない(打ち続ける) ➡︎ 当たらなくても打つ ➡︎ 打ち続けることによって当たりにくい乱数に偏らせる
恐らくですが、打ち始めで乱数の偏りを決めて、徐々に当たらない乱数の偏りに変化させていってるのだと思います。
そして、少額のお金で大金を得られたら、はじめてパチンコを打った方を依存症へ引きずり下ろすこともできるのでは無いでしょうか。
なので、打ち始めが大事!
わたしは多くても5,000円前後で見切りをつけて他の台に移動するようにしています。もちろん、粘った末の大爆発もありますが、傾向としてまれで、そのまま爆死することが多いので、わたしは粘るのをやめました。
パチンコも商売、いかにして消費者からお金を奪おうとしているのかを、奪う側の視点に立って考察することで、突破口が見えてくるのだと思います。
最後にですが、わたしは演出によるオカルトや店側の遠隔操作については信じていないということを付け加えておこうと思います。
ST等のチャンスゾーンである程度連チャンする方法も後日記事にしたと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。